中京テレビが目指すもの
事業紹介
OUR BUSINESS
OUR BUSINESS
オリジナルなコンテンツを開発し、
未体験の感動を届けます。
私たちは世の中のおもしろいこと、日常を楽しくすることに目を向け、
誰にも真似できないコンテンツを通して新たな感動と価値をお届けしています。
映像制作・配信・販売
世の中の温度を進んで体感し
ヒットコンテンツを
つくり続ける。
生活者の視聴スタイルは「あらかじめ決められた時間にテレビの前で見る」形から、「好きな番組を、好きな時間に、好きな場所で見る」ものへと変わりました。変化する環境の中でも選ばれるためには、生活者の“見たいもの”、“知りたいもの”を探し続ける努力が欠かせません。
おもしろいことや楽しいことを探し出すリサーチ力と、それぞれの魅力を広げる取材力が私たちの持ち味。生活者の日常時間のなかで、視聴したいと思えるヒットコンテンツ、知りたい欲求に応える話題性の高いコンテンツをつくり続けます。
外部からも評価される様々な映像コンテンツ
地上波はもちろん、ネット配信でも、発想力を武器にしたオリジナルコンテンツに力を注いでいます。
主な映像コンテンツ：「太田上田」「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」「PS純金」など
映像を支える技術
主な技術：スポーツコーダ、自動ワイプシステム、CM連動データ放送、災害情報配信クラウドサービス「CEAMS（シームス）」（中京エレクトロン開発）など
地域とともに歩んできた歴史。
新たな価値を発掘し全国へ。
私たちは常に地域とともにあります。
愛知・岐阜・三重を対象とする放送局として、地元の皆様に寄り添い、また支えていただきながら絆を結んできました。この強い絆も、新たな感動と価値を創るための大切な原資になっています。
そして、全国にあるまだ知られていない新たな価値。それらも私たちの自由でオリジナルな発想力で引き出し、全国に発信しています。
イベント・ビジネス開発・施設運営
心を動かすエンターテインメンで全国、そして世界へ挑む。
中京テレビが提供するイベントは開局とともに歩みを進め、フィールドを拡大していきました。スポーツ・音楽・美術・ステージなどのイベントの企画と運営を通し、地域文化発展の役割などを担っています。常に挑戦を続け、パートナーとの絆を結びながら、今では全国各地で開催される大規模なイベントや、人気のエンターテインメント施設も手がけるように。
イベントの形や届け先に制限はありません。心を動かすエンターテインメントをつくり続け、全国、そして世界へ発信していきます。
良質なエンターテイメントを届けるイベント
世界的に人気のショーから、スポーツ、中京エリア最大級のイベントまで手掛けています。
主なイベント：「ディズニー・オン・アイス」「ブリヂストンレディスオープン」「チュウキョ〜くんのすこやかフェスタ」「恐竜ラボ！ディノサバイバル」など
いつでも楽しめるエンターテインメント施設運営
屋外ならではの大掛かりなエンターテインメントショーが魅力の中京テレビが運営主体を努めています。
発想力×テクノロジーを駆使し、
彩りある未来を創っていく。
ITやAI、ロボットといったテクノロジーの進化は、ビジネス開発にとって欠かせません。私たちは日々アンテナを高く立て、今を感じ、次を予測しながら、テクノロジーの動向に注目。その分野に長けたプロフェッショナルと意見を交わし、信頼を築きながら事業の創造と拡大をめざしています。
また、地域に根ざす企業として社会のさまざまな問題や課題に向き合い、「楽しさ」と「おもしろさ」を加えて前向きに立ち向かっています。
メタバース上の企画や運営、VR空間の提供などをワンストップで請け負うサービス。番組やイベント制作で培ってきた企画制作力と、豊富なメタバースイベントの実績を組み合わせて実現した事業です。
長年、中京テレビ放送で空撮に携わってきた撮影スタッフなどがインストラクターとなり、丁寧にドローンの基礎からレクチャーするスクール。さまざまなライセンス取得にも対応しています。
打席に立ち、バットを振り続ける。「見逃し」からは何も始まらない。
私たちはあふれる事業アイデアを一つもこぼさず、おもしろかったら即実行する姿勢を持ち続けています。ヒットを打つためにはバットを振り続けること、そして次の打席にバッターが立ち続けることが必要。見逃していてはヒットは生まれません。中京テレビには、バッターボックスを用意し続ける環境があり、次から次へと打席に立ち続ける人材がいます。
「SWINGプロジェクト」はその精神を体現したもの。「おもしろい」のヒントは「人」にあるという信念のもと、一緒にバットを振るパートナーを募ったり、新規ビジネスの先駆者とのディスカッションを行い、未来を拓く新しいアイデアを生み出しています。
報道
誰一人も取り残さないために
自ら考え、寄り添い、真実を
伝える。
自由で平和な社会づくりに貢献するため、報道機関としての使命も忘れません。
世界は今、誰一人も取り残さない社会の実現に向けて歩みを進めています。その一方で、未だにさまざまな対立が残り、刺激的な話題に隠れて、社会の小さな声が届きにくくなっているかもしれません。
誰一人も社会から孤立させないため、私たちは自ら考え、寄り添い、大小にかかわらず問題を提起していきます。常に学びの姿勢を忘れることなく、真実をより早く、広く伝え、信頼される放送局をめざしています。
